会員紹介

株式会社ノアーズリフォーム 清水直と申します。昭和51年生まれです。18歳から地元品川の先輩が経営する塗装店に入社。新築マンション塗装、マンション改修工事、戸建住宅塗装、店舗塗装などを経験。25歳で独立。始めはダラダラとその日暮らしのような状況でしたが、30歳での結婚を機に本気で会社経営を考えるようになりました。大手建設会社と同じようなサービスをお客様に提供しようと実行してきたところ、最終的には一級塗装技能士から一級建築士まで取得できました。そんな中、池田さん、カルテット宇野さん、清水屋清水くんと知り合うことができて塗魂ペインターズを知り、グアムボランティアに初参加。僕自身人生初ボランティアでしたが、作業後に心が洗われるような気持になり、絶対に入会させてもらいたいと決意しました。これからも仕事のスケジュールが許す限り御奉仕させていただき、塗魂ペインターズを盛り上げていきたいと思います。

塗装業界に入った因をもらった親方に、忠誠を誓い、頑張ってきた…。やがて会社の閉鎖。大好きな親方の無念は俺が晴らす…。それを「機」に独立。一緒にやりたいと集った仲間は８人。生まれも育ちも東京都品川区。品川区のことなら俺に任せろ…。１００％下請けで充分な「信用」は勝ち取った。さぁ、いよいよ「脱・下請け」で、直接地元の人達に塗装で貢献して参ろうか…。ボランティア団体を知った以上、スルーするようなバカにはなりたくない。直ぐに入会を申し込む。社会の利益の「半分」は社会貢献に「奉仕」してゆく決意である。

東京都板橋区を中心に練馬区、北区で外壁塗装、防水、雨漏り診断、リフォーム工事に対応。前職はTOTOで光触媒の塗料を販売していましたが、メーカーの目線でもこれまで沢山の塗装店を見てきました。良い仕事をする塗装店、いい加減な工事をする塗装店、不憫なのは何も知らずに騙されてしまうお客さんです。塗魂ペインターズのメンバーは皆「いかにお客さんに喜んでもらえるか！」。そこには熱い漢達しかいませんでした。自分ももっと皆と関わっていきたい。そんな思いでいた時に、愛知県の麻布本社から東京で独立開業のお誘いを受け第二の人生を歩みだしました。そして、念願の塗魂ペインターズに加盟しました。今後も社会貢献活動に取り組んでいきたいと強く誓うこの頃です。

東京、埼玉を中心に新築から戸建住宅、マンション、店舗塗装の全てをこなすオールラウンドプレーヤー。25歳で独立し、昼夜問わず働き続けた生粋なる塗装職人は、常に技術向上を目指している。塗魂ペインターズの存在を知り、即入会を決意。初参加のボランティアで子供達の「ありがとう」の言葉に感動！！この先も自分が出来る事は何でもすると改めて決意した。共感する仲間と一緒に汗をかきたい。皆と一緒に笑顔になりたい。

子供の頃から地球環境問題に興味があった津久井社長。学生の時はその研究をしていたが、今はある意味、環境破壊活動とも言える塗装工事をしている。しかし、だからこそ地球環境を悪化させない（未来のため、子供達のため）よう、エコに貢献できる工事を提案し地道な活動を続けている。その一つが塗魂ペインターズでの地球に優しい塗装をすることと内なる強い気持ちを持っている。

東京大学を卒業。リーマンショック後の不況にあえぐ家業を支えるべく、公務員の内定を辞退し、塗装業界に入った。入社後まもなく、父は肺がんをわずらい、２８の歳に父をみとり、会社運営を引き継いだ。塗魂ペインターズでの活動について、「ボランティアの必要性の高いと感じられる施設での活動が、やはり心に残る」と彼はいう。印象に残ったボランティアは、児童養護施設でのもの。虐待等の理由で、親と暮らせない児童・生徒が、ともに生活する施設だが、内部廊下の塗装をした。こうした施設では、雨漏り修理や、割れたガラスの補修工事など、緊急性の高い工事からなされる。内部塗装は、子どもたちの心を間違いなく明るくするが、行政的には『贅沢品』の位置づけとされ、修繕は延び延びになってしまう。「こういう部分でこそ、役にたちたい。『幸せ色』とは、子どもたちの笑顔が映る色」と、彼は考える。西東京エリアの会員は、まだ多くはない。商売で、ボランティアで、切磋琢磨できる仲間を、心から募集している。

16歳の時、超がつくほどのハードな塗装店に就職。内外装オールラウンダーとして腕を磨いた。10年後、愛する家族や息子の誕生と共に、地元や地域の方々のために高品質で長持ちする外壁塗装を提供したい！と決意をし、地域密着塗り替え専門店として東京都東久留米市で独立する。塗魂ペインターズの一員となったのは尊敬する方との出会いがきっかけ。以前から活動は知っていて憧れていた。そんなある日、巣鴨ボランティアの話をいただき参加するも瞬く間に塗魂色に染まっていった。今まで味わったことのない感動、素晴らしい最高の仲間との出会いもあり即入会を決意。大好きな塗装で地元や地域のため、また全国を飛びまわり社会貢献できる喜びや感動を知った今、次なるボランティアは今か今かと待ち遠しい。

下町情緒あふれる東京江戸川。創業１１０年を誇る老舗の４代目。明治時代から脈々と引き継がれた塗装の道を、幼い頃からずっと見続けて来た。１０代から刷毛を持つも、一度は他の道をとサラリーマンへ転職。だが、自信のDNAに組み込まれた塗装の素晴らしさを忘れた日は一日も無かったと振り返る…。家業に戻った時に先代から教わったことは「強烈にお客様の満足に答えろ！」その一言だった。塗装を行う者として、なんとしても社会に貢献したいとの熱き思いが塗魂ペインターズを引き寄せる…。社名の由来通り「色彩を扱う者としての誇り」を胸に、そのボランティア精神は全国に向けて歩き出すことになった。