会員紹介

塗魂の偉大なるビックスマイルの名誉顧問、佐藤祐介の実弟であり、現在はハートペイントの二代目として地元磐田を中心に、持ち前の明るさ全開で日々奮闘中！兄の闘病中に塗魂ペインターズと出会い、兄の思いを知り、「兄貴の志を引き継げるのは自分しかいない」と決意し、ハートペイントを引き継いだ兄弟愛、それは揺るぎ無い家族の絆。塗魂ペインターズの仲間との絆、沢山の絆を胸に、地元で愛されるハートペイントを築き上げていきます。

静岡は浜松で半世紀、次の半世紀目指して５１年目をスタートする。インターネットによる問合わせも増え、手掛ける物件は多岐にわたる。重要な資格は全て取得、意味ある団体にもこだわりを持って加盟してきた。『塗装』で出来る社会貢献の団体を知った。塗装店であるが故、塗装で出来る社会貢献団体に何も迷いは無かった…。自ら願って加盟を申し出る。以前からの願望であったと…。

「自分が独立したら是非とも、こうしてあげたい…」お客様の「得」になる事だけを考え会社を設立…。お客様が来店下さる塗装店を目指す…。社内に手作りのショールームを設置。資材置場などの隠蔽したい所も、全てオープンにした。いかなるセミナーも勉強の為に参加してきた…全てはお客様の為に…。勢いだけの塗装道に疑問がある…。全ての提案には「根拠」と「意図」が無ければならない…。ボランティア塗装かて同じこと。長く塗魂ペインターズを見てきた。打算なき「本物」と判断し塗魂へ入会。誠実なる塗装業にボランティア塗装は欠かせない…。

１０年間の修行を経て独立。２６歳の若さだった。今思えば無謀だったかもしれない…。当時は結婚したばかりで必死だった。仕事欲しさに訪問販売もしてみる…。ひどい言葉で罵られる事も度々。ある日のこと「人生最後の塗り替えをあなたに託したい」と年老いたおばあちゃんに言われ、涙を流して塗り替え頂く。これほどの気持ちを込めて、刷毛を握った事はない…。これを「原点」として、その精神を貫いてきた。親方自ら、刷毛を握るんだ！魂の塗装道を貫く。塗魂を知った。「魂で塗る」と書く団体に憧れた。迷わず入会を決めた。

創業は昭和４４年。信用第一主義の父親創業。順調から一転、元請け倒産に伴い連鎖の煽り…。工事代金が貰えず危機に直面した時も、取引先全てには借金を抱えお支払をし迷惑をかけずにやって来た…。その厳格な父の背中を見て、勤める企業を辞め父親の元へ…。塗装業界に入る。今や年間２００棟の塗り替えで地域に密着、創業以来の述べ施工実績も３０００軒に近づく…。塗装で出来る全国規模のボランティア団体を知った以上は即座に加盟…。父の思いを継承する。

塗装は「哲学」と語る…。高校を中退してから、塗装業の世界に入る。塗装の奥の深さを知り、更なる技術、知識を学び歩く。これ程学ぶことがあるとは…。正に、「塗装は哲学」だ。毎日、地元のお客様のために、飛び回る実兄を見て、実兄の代わりに、大切な現場の管理を担当する。その仕事に対する厳しさは、地元同業の間でも評判になる。この道一筋！生涯、実兄の力となり塗装道を極めて参る。

地元静岡産の、現役塗装職人を目指す…若いとて、早くから手に職を身に付けたいたいと考える…。昼は塗装職人の修行、勉学は夜間にと、定時制高校に通い見事に両立を果たす。 若さ故、時間の束縛に何度も挫折しそうになったが、初心を貫き通した。 職人として昼夜に集中出来る喜びを覚える…。 「この道を極めたい」早くして独立。全国の同業社らとの出会いを求めて各地を駆け巡る。出会った人らは皆、塗魂ペインタ－ズ…。目指すものや、活動そのものに強く感銘を受け入会を決意。地元の島田は勿論、全国各地に塗装職人としてボランティア塗装に馳せ参じると決意する。