会員紹介

以前から入会の打診を行っていましたが、地元愛媛県松山市の県立松山聾学校ボランティアに参加した事で遂に雨漏り119西田副会長が我々の仲間になってくれました。塗料販売で学んで来た豊富な知識で、塗料の事は何でも俺に聞いてくれ！と頼もしい言葉を貰いました。趣味のトライアスロンで鍛えた逞しい肉体を駆使して塗魂活動を始めます！

漢　男の中の男。この人物を評価するにはこの言葉しかない。塗魂に加入する8年前、悪夢の東日本大震災が発生・・・仕事を再開するも工事を受注しているがあらゆる物資が不足し、工事が出来ない。今は仲間となる東北の友の元へ躊躇なく四国、高知より1200ｋｍの彼方に足場を届ける。熊本地震の際にも、高知から足場を仮設に向う。以前より塗魂ペインターズの活動に賛同してしていた事もありこの度の業界の垣根を越えた募集に即、入会を決意。塗魂ペインターズとの出会いは必然でした。

京都の大学を出て塗料メーカーに就職。塗装業を継ぐには塗料を知らねばならない…。藤目塗装に入社後は日本塗装工業会や、香川県塗装業組合で地元の為に大いに活躍…。全国での塗装で出来るボランティア団体の話が来た…。微塵の迷いは無かった。サラリーマン時代にお世話になった仙台での大災害…。倍増のボランティア精神が湧き起こる。『明朗・愛和・喜働』に生きると決めてきた。

家業は愛媛県新居浜市で40年続く地域密着の塗装店。高校を卒業後、父の元で働く…。建物をキレイにするだけの仕事じゃない、感動を与えれる仕事なんだと感じてゆく。尊敬する父を超えてみたい…それが一番親孝行になると信じる。 地元消防団にも所属し、地域貢献を強く意識しはじめる頃から考えに変化が…、家は『家族の結晶なんだ』と。それを護る、尊い仕事が塗装職人なんだと自覚する。 塗装で出来る社会貢献活動の塗魂ペインタ－ズを知った。迷いなく加盟する。目指すものが同じだからと。

生まれ育ちは神奈川県の横須賀市。高校卒業後「見て覚えろ！」と昔堅気の厳しい親方のもと修業をしてきた。嫁の実家の事情で徳島に移住。見知らぬ土地で右も左もわからないところから自分の塗装の腕だけを信じ、我武者羅に働き塗装店を開業！もと親方や徳島の方々に社会貢献活動という形で少しづつでも感謝の気持ちを伝えたい。そして更なるスキルアップを求め塗魂ぺインターズの一員になる事を決意した。

創業４１年。地元・高知県の方々に喜んで頂くための塗装業の精神を、祖父から伯父へ、伯父から自分にへと繋がっていく…。全ては『継承』。高知県塗装工業会で地元貢献が出来る喜びに奮い立つ…。ボランティアする事で、経営が危うくなるというような軟弱な塗装店であるならば、何の未練もないと決意を固める…。