千葉県成田市 トンネルアートボランティア

トンネルアートについて

トンネルと聞いて、どんなイメージが浮かびますか？

暗くてなんだか怖い。不気味でなるべく避けたい。

というイメージを持っている方が多いと思います。
今回のボランティア参加地、千葉県成田市も、そう思っていた方が多く
市内の防犯パトロールをしていた方から

なんとか怖いイメージをなくしたい！

その一言からこのトンネルアートは始まりました。

トンネルアートが始まったのは2010年。
市内のキッズクラブ・中学校を中心として毎年夏休みの恒例行事となり
年ごとにテーマを決め、それぞれが思い思いのアートを施してきました。

そして第8回目となる今年、2018年で最終回も迎えました。

市内のトンネルは子供たちや地域の人たちによって鮮やかな空間となり
思わず通りたくなる、通る人たちを楽しませてくれる道へと変わりました。

いつの間にか、最初の　怖い、
というイメージは払拭されていました。

今年で最後と聞くと、なんだか寂しい気持ちはありますが
今回もボランティアを通し、地域の人たちとの交流を深めることができ
ずっとカタチに残るボランティア活動となりました。

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